このサイトは、銀行員と公務員のどちらが上かを決める場所ではありません。判断材料を構造的に整理し、あなたが自分で選べる状態をつくるために運営しています。私自身、地方銀行に10年以上勤め、自治体での実務を経て、銀行に再就職しました。
経歴(概要)
このサイトで公開しているのは、次の4項目だけです。銀行名・自治体名・部署名、具体的な勤務年数や配属歴は公開していません。個人の特定につながる情報を避けるためです。
このサイトで公開しているプロフィール
- 地方銀行勤務(10年以上)
- 自治体での実務経験あり
- 銀行に再就職した経験あり(出戻り)
- 組織を道具と捉え、自己選択を重視する立場
銀行を出て、外の組織を経験し、再び銀行に戻る。銀行と外の組織の両方を内側から見た経験が、このサイトで書いていることの土台になっています。
なぜこのサイトを運営しているのか
銀行を辞めた理由は、一つではありませんでした。マイナス金利下で強まった業界の先行きへの不安、毎期上積みされる営業ノルマ、審査部・営業本部・支店の間で板挟みになる構造、そして仲の良い同期が次々に辞めていく職場の空気。それらが重なった結果です。
運営者
私自身、銀行を出て、外の組織を経験し、また銀行に戻るまでの経歴を、あとから紙に書き出したことがあります。その紙を見て、「この経験はブログにできる」と思いました。
振り返って残ったのは、どこかに正解の組織があるという考え方ではありませんでした。組織は依存する先ではなく、自己選択のための道具です。そして、いざというときに選択肢を持てる状態は、自分で進路を決めるうえで役に立ちます。このサイトは、その考え方に基づいて判断材料を整理していく記録です。
このサイトの目的
組織に縛られず、自分で選べるキャリアを持つ人を増やすこと。それがこのサイトの目的です。
銀行と公務員は、どちらが上かで比べるものではありません。どちらにも短期的なプレッシャーと長期的なストレスがありますが、中心となる負担の種類が違います。
銀行では、営業ノルマや月末・期末までの期限といった短期のプレッシャーが、負担の中心になりやすい傾向があります。一方、自治体では、法令や条例等の遵守、前例や関係部署との整合、説明責任の積み重ねといった長期的なストレスが中心になりやすい傾向があります。
転職によって負担がなくなるのではなく、中心となるストレスの種類が変わる。両方の組織を内側から経験したからこそ、どちらか一方を持ち上げる書き方はしません。
事実は明言し、価値判断はあなたに委ねます。判断材料をそろえ、自分で選べる状態をつくる。それがこのサイトの役割です。
このサイトの考え方が合わないと感じたら、そこで離れてもらってかまいません。読むかどうかを決めるのも、あなた自身です。